
明治大学 総合数理学部の英語の「入試傾向」「入試対策」を解説します。
明治大学 総合数理学部を目指す皆様にとって、合格を勝ち取るヒントが盛りだくさん。
概要
明治大学 総合数理学部の入試は、読解問題2題、文法・語法等知識系問題1題、対話文1題で試験時間は70分となっています。読解問題の英文は400~500語程度が多いです。
読解問題は、内容一致・空所補充、同意表現など、読解問題の典型的な出題形式が用いられています。
要旨をつかむ
読解問題の空所補充・内容真偽問題を解くためには、文脈を理解しながら読むことが重要です。
また、対話文完成問題も定型的な会話表現を問う問題より、内容把握を前提にした設問になるため、長文の要旨を把握しながら読み進めていくことを意識しましょう。
文法・語彙の基礎
明治大学 総合数理学部の英語の語彙・文法は基礎的なものが多く、難問はそこまで見られません。そのため、一般レベルの文法書を何度も繰り返して基礎固めをしましょう。
基礎力を上げることで文法問題の解答スピードが上げ、長文問題に充てる時間を増やせるでしょう。
会話文
明治大学 総合数理学部の英語は、会話文の大問が毎年出題されます。
会話表現の知識を問うような問題ではなく、会話の流れをつかんだ上で文章を完成させる問題なので、読解問題の一種として挑むことがポイントになります。
偏差値40台から明治大学に合格するには?
明治大学は大学ごとだけでなく、学部ごとに入試の傾向が大きく違います。
同じ明大でも、学部によって受験科目、配点、問題の傾向など、本当にバラバラです。
ですが、残念ながら多くの受験生が、予備校・塾などで通り一辺倒な対策しか受けていません。
これでは、偏差値が届いていない生徒さんが合格することは難しいと言えます。
明治大学に合格するには、明治大学合格するための勉強計画が必要です。
戦略次第で、たとえ今の偏差値が明治大学に到底足りていない状態からでも逆転合格を叶えることは可能です。
では、明治大学に合格するための戦略とはいったいどのように立てればいいのでしょうか?
明治大学の合格は、明治大学に合格させるプロにおまかせください。