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映像制作のこだわり
映像授業の、映像クオリティは?
10分の映像撮影に数時間以上、
映像の品質チェックに、年間1万時間以上かけます。
納得できる水準になるまで、5回でも10回でも撮影し直す。
クオリティを高めるために、時には激論になることも。
教育のプロが、工夫を重ねて、完成度を高めています。

映像制作の流れ

記憶に残って忘れない、カリキュラム企画
スゴ腕の家庭教師と教育のプロたちが協力しあい、中学受験で合格するためには、どの科目のどんな重要ポイントを、いかなる方法で学ぶのがベストか、どれだけの量をどの期間やればいいのか、議論を重ねます。
たとえば、『10倍分かる過去問』の講座企画では、各学校に最低でもプロの講師6名が参加して、授業の中身を練り上げています。
「ありきたりな解説の映像配信」で終わらないように、多くの受験生がつまずくポイントについて、とことん平易にかみ砕きつつ、記憶に残って忘れない講座にするためにはどう話せばいいか、講師がどう振る舞えはいいか、細部までこだわって企画しています。

小学生目線の、撮影シナリオづくり
小学生の目線に立つこと。それが映像講座づくりの根幹です。
本来受けるべき指導が受けられていない生徒、得点源になる基礎知識において不足がみられる生徒。たくさんの受験生の悩みや課題を解決してきた豊かな経験値を生かして、得点力アップに直結する重点強化ポイントに力点をおいて、撮影シナリオを練りこんでいます。10分の映像撮影に、数時間以上かけて解説の仕方をとことん工夫しています。


「塾ごとに解き方」が違う。そこを考慮して全員にわかりやすく
同じ問題でも、進学塾ごとに解き方が違うものです。中学受験では、その点も細心の注意が必要です。
SAPIX、日能研、早稲アカ、市進、四谷大塚、栄光ゼミナール。それぞれの塾で教わったと解き方と矛盾することがないよう、すべての生徒が理解しやすい指導法を徹底しています。


1万時間を超えるスタジオ撮影。勉強脳にとどく撮影&録音
講師の話すスピードやリズム、カツ舌と間合い、身だしなみ等のルックスなど、受験生にとって「わかりやすいか」「聞き取りやすいか」「集中を阻害しないか」「無駄な言葉や動きなど情報過多にならず、すっきり勉強脳に届くか」を基準に、キメ細かく演出します。
そして、その効果をつど検証し、何度も撮影し直しながらブラッシュアップしていきます。

映像の品質チェックに、年間1万時間以上かけます
映像の品質チェックでは、1つの学校につき、最低でも2名のプロの講師が担当。つまり、プロ講師の解説を、他のプロ講師がチェックします。さらに、複数名の映像専門スタッフが同時並行でクオリティチェック。妥協することなく、目を皿にして、しつこいくらいに点検しています。
110校の算数・理科の問題は、1年度分のトータルで約1万問。全問のチェックにかける時間も、トータルで1万時間以上

納得できる水準になるまで、5回でも10回でも撮影し直します
映像品質チェックを徹底するプロセスで、「この解説で本当にいいのか」「もっと良い教え方があるのでは?」プロの講師たちと、妥協なく議論します。
クオリティを高めるために、時には激論になることも珍しくありません。
納得できる水準になるまで、5回でも10回でも撮影し直すというこだわりぶりです。

受講生の声を受け、毎年改善。毎年進化しています
過去のシナリオや撮影法を、今年も単純に反復する、ということはあり得ません。「毎年毎年、さらによいクオリティを追求すること!」が私たちのモットーです。
前年の受講生の声を聞き取りしたり、スタッフの検証・改良会議を重ねながら、毎年、時間と手間を惜しまず、細かくていねいに改善・進化させています。
スタディ・タウン小学生の講座一覧
中学受験 首都圏110校「10倍分かる過去問」
中学入試のプロ講師が、過去問を映像授業で解説。
これまでの過去問は「答えや解説を見ても、なぜそうなるのかよくわからない」というように「解説」が弱点でした。
この映像授業の魅力は、「分かりやすい解説」。
「10倍分かる過去問」が、受験対策の最高の味方になります。
「平成30年 中学入試に出る時事問題・理科」
最も対策しづらい理科の時事問題を解決する映像授業です。
中学入試で出題される確率の高い時事問題を厳選。
本番直前、秋以降に起きた最新の時事もタイムリーに盛り込み、出題のされ方、解き方まで解説した講座です。