慶應義塾中等部の過去問対策
「10倍分かる過去問」(映像授業)
2020年用・最新版(5年分 算数・理科)


慶應義塾中等部を目指す方へ
偏差値が届いていなくても合格できます!
中学受験では、学校ごとに出題傾向があります。
問題自体は毎年変わりますが、「頻出単元」「構成」「量」「難易度」といった出題パターンは、毎年
ほぼ同じ。この出題パターンに対して強くなることが、合格への近道です。
そのため、この『10倍分かる過去問』では、慶應義塾中等部の過去問5年分・全問題を解説。
入試傾向の解説や、志望校対策・勉強法まで収録された、慶應義塾中等部の合格点を取ることに特化した映像授業です。
慶應義塾中等部 10倍分かる過去問(映像版)の内容と特長
- 1.映像授業で、圧倒的な分かりやすさを実現
- 「10倍分かる過去問」は、パソコン・スマホ・タブレットから
受講できる映像授業です。
その結果、「紙の解説を読んでも分かりづらい」という
問題点を徹底的に解消しています。
- 2.合格できる志望校対策のやり方、勉強法も解説
- 過去問の解説だけではなく、入試傾向を踏まえた受かるための志望校対策のやり方、勉強法も解説しています。
- 3.解説するのはトッププロ講師のみ!
- 「普通の先生の普通の授業」を見ても意味がありません。
過去問を解説するのは中学受験のトッププロ講師のみです。
- 4.誰が見ても理解できるように作っています!
- 偏差値が届いていないお子さん、中学受験経験のない保護者の方も理解できる解説です!必要に応じて複数の解法を教えるので、お子さんに合った解法をお選びください。
- 5.過去5年分の全問題の解説を収録!(平成30~26年)
- 5年分収録しているので、
十分な志望校対策ができます。
※該当の日程の過去問のみが対象となります。
- 6.2020年3月31日・入試終了まで何度も見られます!
- 教室で行われる授業と違い、何度でも繰り返し解説を聞くことができます。一時停止・倍速機能を活用し、分かるまで何度でも繰り返し視聴しましょう。
慶應義塾中等部「お試し映像」はこちら
本の解説と比べてみて下さい!
※再生10秒後から実際の映像がご覧いただけます
・すべてトッププロ講師が解説!志望校対策や、勉強法アドバイスも収録!
・すべてトッププロ講師が解説!
・志望校対策や、勉強法アドバイスも収録!
慶應義塾中等部 10倍分かる過去問(映像版) ご購入はこちら
こちらの商品は個人用となります。学習塾・法人の方は、ご利用頂けませんのでご注意ください。
※視聴期限:2020年3月31日
商品名 | 学校/教材 | 価格 | 収録年 | 収録時間 | 購入 |
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算数・理科セット | |||||
算数・理科セット | 慶應義塾中等部 算数・理科セット 各5年分 過去問解説授業 |
セット5,000円引き! |
2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 |
2時間29分 2時間45分 2時間39分 3時間 8分 3時間 0分 |
準備中。 |
商品名 | 学校/教材 | 価格 | 収録年 | 収録時間 | 購入 |
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算数 | |||||
算数 | 慶應義塾中等部 算数 各5年分 過去問解説授業 |
定価 |
2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 |
1時間 2分 0時間54分 1時間 9分 1時間23分 0時間55分 |
準備中。 |
商品名 | 学校/教材 | 価格 | 収録年 | 収録時間 | 購入 |
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理科 | |||||
理科 | 慶應義塾中等部 理科 各5年分 過去問解説授業 |
定価 |
2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 |
1時間27分 1時間51分 1時間29分 1時間45分 2時間 5分 |
準備中。 |
2019年の解説は夏~秋を目途に随時追加していく予定です。それまでは2015年~2018年の映像授業をご覧いただけます。
2019年は自動的に追加されますので、再度購入して頂く必要はございません。
慶應義塾中等部 入試問題の傾向と特徴
中学受験で志望校に合格するのは、過去問で傾向を把握し徹底的に学習したお子さんです!
最新の傾向と対策は、中学受験「10倍分かる過去問」の映像授業で解説をしています
慶應義塾中等部 算数の入試傾向
スピード重視の「速読即解型」の試験、高い計算力が求められる
慶應義塾中等部の算数は、試験時間が短く、スピード、正確性が求められる難度の高い試験です。
計算問題以外でも、正確な計算力が必要になる問題が多く出題されています。分数の性質を利用したもの、単位計算、割合計算などが重視されています。
むやみに難問に取り組むのはNG。典型題をいかに素早く解けるかが勝負
出題の大半は、問題集によくあるパターンの典型題がほとんどです。
むやみに難解な問題に取り組むよりも、典型題を正確にミスなく解けるようすることが大切です。試験時間に比べて問題量が多いので、やさしい問題を見極めて先に手をつけること、一つの問題に時間をかけすぎないよう時間配分に注意することポイントです。
点や図形の移動、面積変化が頻出
図形分野は重点対策が必要です。特に、点や図形の移動と、それにともなう面積変化の問題がよく出題されています。合わせて、グラフを読み取らせる図形とグラフの融合問題の対策も必要です。
慶應義塾中等部 理科の入試傾向
スピード重視の記号選択式問題
記述問題が多い慶應普通部とは対照的に、ほぼすべてが記号選択問題です。その分、スピードが要求されます。試験時間25分に対して、問題数が20問前後あるので、本番は手を止めて悩んでいる時間はありません。問題を見てすぐ解答が思い浮かぶよう基礎を固めましょう。
合格するには、9割得点を目指すこと
慶應義塾中等部の理科は、問題自体の難度が低いので、高得点で争うことが必至です。
他の学校であれば捨てて良い問題も、中等部では無視できません。他の受験生と差がつきにくいので、解ける問題を確実に得点した上で、多少正答率の低い問題も得点していかなくてはいけません。満点をとるつもりで、対策することが必要です。
普段から、身の回りの理科に関する話題や自然に対して興味を持つこと
実験問題は、中学受験の範囲外のものも出題されます。ただし、問題文の中である程度説明されているので、じっくり問題を読んで考えれば解けます。
身近なものに関連した問題が多いので、普段の生活の中で科学的な現象や自然に対して興味を持っている受験生が有利になると言えます。
中学受験では、過去問で1日でも早く志望校の入試傾向を知って勉強する方が絶対有利!
中学受験生にとって過去問対策は最も重要なことです。ただそれは、単に入試直前に過去問を解いて入試問題に慣れるという意味ではありません。
本当に大事なのは、早いうちに志望校の入試問題の傾向・パターンを頭に入れて、つまり志望校のことをよくわかった上で継続的に勉強していくことなのです。「この学校はこういう問題を出しているから、こう勉強していこう」という感じです。
志望校の入試問題にどのような分野がよく出ているか、またどういう問題が出ているかを知ったうえで毎日勉強していくのとそうでないのとは、合否に大きく影響することは言うまでもありません。
「10倍分かる過去問」の映像授業では、過去問の解説だけではなく、入試傾向を踏まえた中学受験に受かるための志望校対策のやり方、勉強法も解説しています。
まずは「お試し映像」を見て、本の解説と映像授業を比べてみてください!